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想定外の刺客 ~ その名はTUNA(鮪) [海でのゴムボート釣り]

忙しい 忙しいと

ぼやいていても始まらないので

日曜は仕事なので

土曜、浮かんできましたよ

は和歌山の海

アオリイカが釣れ始めているらしいので

その調査ですが

念のためジギングロッドも持参です

同行者は会社の同僚カラマプロト君です

風が心配でしたが

とりあえず行ってみようと言うことで

現地待ち合わせ

私は1:30に到着です

カラマプロト君は既に到着 就寝中

私は到着30分前に睡眠導入剤を服用してるので

ちょうどいい感じで眠れました。

4:30まで3時間眠れた

のんびりボートを準備し

6:00前に出航

風は予報が外れたのか

嬉しいことにそんなに吹いてません

出航地すぐのところからエギングで

攻めます

カラマプロト君は順調に釣って行きますが

こっちは思うように釣れませんわ

腕の差か?

しかしサイズがあまりに小さいので

エギングのテンションになれず
⑭アオリ.JPG

風のない今のうちに沖に出ることに・・・・・

まず手前の実績ポイントから入りますが

何処をうろうろしても魚探に反応がでません

すぐに見切りをつけ

次のポイントへ

5月にビッグメジロが出たあたりを丹念に

攻めます

時折、魚探に反応が出ますが

ジグには反応しませんわ

で今まで避けてきたタイラバに挑戦

取り急ぎエギングロッドでやってみます

当りますがサバフグばっか
140830サバフグ.JPG

そうこうしてるうちに

ベイトの反応が表層と中層に帯状に映ります

で気づけば、至近距離でマグロのボイルが

ダメもとで2人してジグをキャスト

今日はツイテないですわ

ヒットはカラマプロト君でした

表層 速巻きからのいきなりスプール逆転

前触れ無でギャンギャンドラグが滑ってますわ

マジでかかった?

カラマプロト君のタックルは

ロッドがソルティガのジギング、キャスティング併用のもの

シイラ用に買ったヤツです

リールは10セルテート3012H?

PE8本よりの2号にリーダー30lb 200m

これで獲れるのか?

魚は走ると言うよりガンガン潜って行きます

マグロ?

カンパチ?

底付近でおちついたまま

リフトできる気配がありません

こっちはネットもって構えてますが

こりゃ長期戦になるわ

ボートの下にラインが入らないよう

操船し待ちます

だんだんメンドクサなってきましたわ(笑)

「早よ巻いてや」って言うも

ロッドがガンガンたたかれてます

コリャしんどいな

30分粘りようやく動き出します

少しづつ

ボートの周りをまわりながら

距離を詰めていく

魚影が見えたところで

私はネットを持って待機します

そこからまた一進一退でなかなか浮きません

40分をこえたところでようやく

姿が確認できるまでになりました

マグロや!

何度かタイミングを計りながらも

ランディングは一発で決まり

御用!

つな.JPG

やりました、おめでとう!

すぐにまたボイルが始まり

今度は俺がと

キャスト・・・

数投目にヒット!

来たか?

と思うも超デカいシイラですわ

クソ~って がっかりしてると

2回目のジャンプでフックオフ

それっきりすべての気配は消えました

でどうするよこのマグロ?

たぶんメーター超えてるし

10kgは軽くオーバーしてるやろ

クーラーボックス入らへんしどうしよう

しかたない一旦出航地に戻り

いつもの漁師のおやっさんに捌いて貰うことに
ツナ がんなー.JPG
おやっさん.JPG
おやっさん②.JPG

私もおすそ分けいただき

おやっさんにも貰っていただきました。

おやっさんいつもありがとう

で11:00に2度目の出航をしましたが

強風が吹き始め

ポイントまで行けず

風裏でイカをちょっとやって終了

12:30に撤収開始し

2:00には帰宅しました。

何度も言いますが釣ったのは私じゃありません(泣)

今度こそはと思うも

こんなのは宝くじに当たるようなもんなので

また狙って釣れるようなもんでもないし

ましてやゴムボートからやし・・・・・・・

しかし可能性があるならソルティガ5000とツナロッド

がほしい

2人で乗ってたら一人ファイト中になれば

もう一人は待機になるからなぁ

馬力のあるタックルでファイト時間を短縮すれば

と考えたりしたけど

こんなん何年かにあるか無いかのタイミングやし

マジで宝くじもんやからなぁ

何となく見えたタイラバの

タックルが先か・・・・・・・・・・


今回は素直におめでとうございます

船長冥利に尽きますわ

でも今度は私に先キャストさせて~

俺の分.JPG

まじ美味かった

それ以前に

おやっさんに捌いて貰ってる時に

包丁でこそぎ落としてもらった骨の部分に残った身が

メチャ美味かったっすよ

って言うか

醤油が超ええ感じやったな

何処で買ってるのか次行ったとき聞こう

またあした

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和歌山ボート釣り ~ なんかアジ・イサキ癒されました [海でのゴムボート釣り]

へタレ台風のおかげで

今週、久々に浮きましたは和歌山 中紀

もっとも行く気はまったく無かったのですが

っていうかダメダメな私になってたんです

とにかくしんどい日々が続き マイッタしまくりで

何をするのもメンドクサイんですわ

コレはヤバい兆候か?

趣味にさえ興味が向かなくなると

またメンタルがおかしくなってきたのか?

海況も大丈夫そうやし

どうしようか直前まで悩み一度は、あきらめた

のですが、FX君に電話すると行こうか

と言うことに、しかしその時点でも悩みまくって

自分の往生際の悪さに情けなくなる

行くのか?止めにするのか?

しかしここで止めたら負けるような気がして

思い切れた・・・・・

こんなことで悩むヤツはおらんやろな

そんなこんなで仕事終わりで

時間は21:30

大慌てで準備し23:30に出発

途中、ガソリン補給とコンビニに寄り

現地1:30着

さすがに疲れ切ってたので今回は眠れた

3:40ごろ起床

風は予報どおり軽く吹いてる

沖はもっとなんやろな

珍しく他のボーターはいないみたい

準備が遅いので4:00頃からごそごそと

始める

途中、現地待ち合わせのFX君をおこし

手伝ってもらっても出航できたのはすっかり

明るくなった5:10・・・

エンジンはすんなりかかりまずは微速でボートを進める

湾内は多少うねってるものの全速でも走れるレベル

しかし水をかぶるのが嫌なので

ギリ滑走できるスピードで走らせます

今日はシイラ狙い

いつものポイント湾内でたすぐのところで

始めますが、気配が全くない

この辺までくるとうねりは結構なもんです

予報は落ちていく方向なので流してみますが

なんかテンション騰がりませんわ

何度目かのキャストにドラドを追う

背びれが見えた

キタっ!

と思うもボート間際までチェイスしてきたやつは

体長1.2m位のサメ・・・

あか~ん!

よく見渡すと3匹ほどオルやん

ほんとうに背びれを水面に出し泳いでくる

万一ボートにじゃれつかれたら終わりなので

ポイントを大きく移動

前回前々回とハマチに出会えたポイントに

入る

魚探にはいい反応があるのですが

ジグを落としても当りません

何度目かにヒット・・・・・
サバフグ.JPG

サバフグです

あとはエソが食ったくらいです

反応はあるのになぁ

と気になりつつ予報通り風も止んできたので

前回ビッグメジロがでたポイントまで移動

ときおりやってくる景色が消えてしまうくらいの

おおきなウネリが気になりますが

風向きも出航地の方角に向いてるし

それ以外は落ち着いたもんです

ここも良い反応が出てますがジグには

当らない

シイラで有名な磯の近くですが

シイラもいないみたい

とにかく魚の正体が知りたく

ジグを小さくしてみたりいろいろやってると

FX君がサビキでアジを釣った

20cm~位ですがコンスタントに釣っているので

私もジグは諦めサビキを落とすことに・・・・・・・・・

こんなことならフラフラ持ってくれば良かったと後悔

エギングロッドでのサビキですが

アジは底付近で湧いてるのかコマセ無でも

飽きない程度に釣れます

しばらくし小さいイサキが混じるようになって

来ました。

何度目かの流しでやっとお土産サイズのイサキを

釣った。

イサキ.JPG

気をよくしたのですが

それっきり反応が無くなりました。

そのあたりをまんべんなく探してみましたが

釣れるのはアジばっかりでした。

アジは2種類かな体高のあるアジと

細長いアジ

大きいヤツはおらんのかと粘りましたが

アジも釣れなくなったので

11:00に終了

のんびり微速で帰港しました

プラグ交換した船外機の調子はまぁまぁです

高回転の伸びはイマイチですが

以前よりはましになったような気がします

アジは二人で30匹?くらいやったと思う

私はアジ3匹とイサキ1匹だけ持ち帰りました。
イサキアジ.JPG

これくらいのサイズが釣れるのやったら

また行きたいと思いましたわ

シイラは全くみかけませんでした

くそ熱い中の撤収はホンマツライですな

大潮のド満潮で出航しド干潮で帰港

ボートを引っ張り上げるのが二人係でも地獄でした。

船外機は大丈夫なんですがボートの重さには

マイッタしますわ

どうも船底に穴あいてるみたいで

キールを作る部分に水が溜まるし・・・

盆休みにでも修理します。

帰りは高速入り口手前でいつもより早くダウン

2時間寝てしまいました。

しかし今回はアジ イサキに癒されましたわ

のんびりアジ釣りも面白いですね

あっ!・・・・・リーディング買おかな(笑)

またあした

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和歌山ボート釣り ~ ポイント探索釣行! [海でのゴムボート釣り]

しんどいわ~ 

今回は特別にめちゃ疲れた

寝ずの釣行もそうやし

なんか知らんけど

2人がかりやのにボートの上げ下ろしが

いつもより辛かった

体調すぐれへんのかなぁ

会社での健康診断で引っ掛かって

要再検査やし

いつ行こうって話やけど・・・・・・・・・


いつものように現地1:30頃 到着

眠りに就きたいけど

もんくは言いたかないですが

訳あって寝れませんわ

いつでもどこでも眠れる人がウラヤマシイですマジで

駐車場は満車なので場所を変えるわけにはいかず

しかたなく横になって朝を待つことに

4:00前、物音がしはじめ

皆さんぼちぼち準備にかかったみたい

今日はココでは初めて会う人が多かったですが

この日は調子がイマイチだったのと

元来、人見知りの性格が災いしていつもの

情報交換ができませんでした。

無愛想だったと思いますわスイマセンです

で私も準備にかかります

今日は、会社の仲間も現地待ち合わせで来てます

手伝ってもらうもやっぱり遅い(笑)

夜明けが早いから大急ぎでかかり

やっと出航かとエンジンをかけ

ジグをセットしてたらエンジンが止まった

チョークひいてから長かった?

スターターロープを引っ張りまくるが

掛からず・・・・・

ヤバい?

4stやけどプラグか?

でプラグをみたらぼとぼとですわ

漁港のおやっさんがブラシを持って手を振ってるが

「おおきに、大丈夫ですわ」と返事

イリジウムなので金ブラシはちと怖いし

2人ともタバコを吸わないのでライター持ってないし

ウエスで拭き、なんとかカッターの刃で

超軽くこそいで装着します

そしてスターターロープを引っ張るが

掛かりそうで掛からない

2気筒はメチャメチャ重いですわ

くたくたになったので

同船しているカラマプロト君に引っ張ってもらうと

パワーが違いますわ

一発で火が入った。

やっと出航です

エライ時間食った

どんべべで船を走らせる

皆さんは何処へ?

見当たらない

今日は、去年からの懸案である

青物のポイント探しです

一応エギングロッドも持ってますが

ジギングロッド1本で調査です。

助っ人のカラマプロト君は現役のバスマンですが

何故か潮の動きに詳しい

満潮が何時やカラとか

干潮が何時やからとか

食いの立つタイミングを教えてくれます

で朝一、予定していたポイントへ走らせると

ちょっと離れたところにプレジャーが1艇

遊漁船が1艇、遠くに船団が見えます

入りたいポイントかなと思いましたが

少しずれててホッとする

魚探を観ながら超微速で移動

思った通り、ときおり反応が出ますが

ターゲットとは違うみたいであたりません

何度か流し直していると

激アツの反応が・・・・・

2人してしゃくりまくると

カラマプロト君にヒット

ドラグがぎゃんぎゃん滑ってます
ファイトめじろ.JPG
5分ほどで上がってきたのは

79cmのビッグメジロです
ビッグメジロ.JPG

その後、プレジャーが寄って来たのと

またベイトの反応も消えたので

少し移動・・・・・

しかし不毛の地ばっかりですわ

次々と移動を繰り返しますがダメです

イカでもとイカのポイントに入りエギングを

しますが完全に潮が止まったみたいで

何も起こりません。

今度は反対側に大きく移動し予めチェックしておいた

ポイントに向かう

しかし遊漁船が占領しているので

入れません。

時間も11:00を過ぎて

最終のポイントへ向かいます

潮が動き始めたらしく

激流となってます

また予報より少し遅れての

風が吹き出しウネリが出始めてる

カラマプロト君いわく

いまから食いが立つで

しかし流れが強烈なので操船が難しい

ポイントを外すときっちり反応が消えます
エソえそですわ.JPG
フグしまふぐ.JPG

今日は終わりかと思うと

魚探が真っ赤に

キターっ!

なんとか50cm強のハマチを釣りあげた
hamachi.jpg

強風の中、帰港し2時間かけ撤収作業。

エンジンの調子が悪く

帰りは滑走しませんでした。

プラグは交換せなあかんな

秋に大きな群れが来るらしい

今日の釣行が生かされるかな

次は7月か?

しばらく忙しくなりそうです

病院も行かな・・・・

またあした

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和歌山ゴムボート釣り ~ 不調のイカを調査せよ [海でのゴムボート釣り]

日本海での幸運な釣行が

覚めやらぬ中、再度日本海行を模索

しかし前回、無理して段取りしたので

今週は調整がつかなかった。

はるかす.jpg

雲の中のはるかす・・・・・・・

見上げながら仕事中、さんざん悩んだけど

無理っぽいなぁ

土曜、午前中だけ和歌山でもと考えるけど

風がきつそう

今年は天気回りがイマイチですなぁ

で、中止にした。

しかし土壇場の金曜22:00に私のだったBEEの

現在の所有者より電話があり、乗っけてくれるらしい

それやったら行こうかと

スケベ根性丸出しでご厚意に甘えることに・・・・・・・

0:00 出発 

2:00 到着

就寝

4:00 起床

なかなか

BEEオーナーが起きてこない(笑)

がなんとか6:00過ぎには出航・・・・

BEEオーナーはヤエン釣り

私はエギング&できればジギング

ヤエン釣りなのでアンカーをポイントごとに

下すらしい。

BEEオーナーのマイウォーターです

主張してますわ(笑)

ポイントに陣取りアンカーを降ろす

ヤエンだとすぐにアタル一級ポイントらしく

しかし一向に来ません。

私はエギングで勝負です

キャストできる範囲が決まっているので

一発勝負的な感じですわ

アオリイカの調子が悪いと散々聞かされていたので

超スローのエギングで勝負します。

しっかり底とって底に流れのあるところを探します。

ラインに自然にテンションがかかり

底の岩礁にあたってエギがコツコツと

シグナルを送ってくる

2回小さくシャクッてフォール

底のみを探る作戦です

シャクッた後、しっかりじっくり待っていると

結構するどい当たりが

これまたゆっくり重みを感じてからフッキング

でこのポイントで2杯釣りました。

いか2.jpgいか3.JPG

どうやらヤエンだとエサになるアジが

底まで泳がないみたいで

ここしばらくはヤエンで釣れないと言うことなんじゃ

ないのかと結論づける。

「スプリットシンカーかましてアジを泳がしてみれば」

とアドバイスするもエギングに変えてました。

それからこの場所ではアタリがでず

移動・・・・

次のポイントではボラ?が 跳ねまくってて

話になりません

更に大きく移動、BEEオーナーのポイントを

回ります。

しかし次がでません

で気分を変え、風も少しおさまったので

沖の根に向かいます。

根は大きくないですが

反応がやっぱりある

ココでジギング開始

開始早々、ゴンときた・・・・・

ひくわ~2.jpg

結構引きますわw

水深がそれほどないので少しすると

横に走りだします

ちょっと焦りましたが

和歌山では散々バラシ続けた

念願の青物 ハマチを揚げた
はまち2.jpg

しかしその後の回遊は無く

サバフグの攻撃に閉口し

移動・・・・・

その後は私は眠りに就きました(笑)

気が付けば2時間ほど寝てました。

BEEオーナーはまだイカからのコンタクトが

無いと嘆いてます

ココで少し遠いですが

私のマイウォーターまで大きく移動

ショアから100mほどのポイントですが

岬から海中にかけて馬の背が続く

ポイントです。

アンカーを下し

キャストすると

一投目からヒット
いか1.jpg

シブいながらも何とか3杯目

すべて1キロ満たない奴ばかりでした。

その後、風がつよくなりウネリが大きく

出航地まで帰るのが怪しくなりそうでしたので

びしょ濡れになりながらも45分かけ帰港しました。

乗せてもらったお礼にイカとハマチはもらっていただき

今日は終了

帰りは昼寝したこともあり

休憩無で走り18:00過ぎには帰宅できました。

大した釣果じゃないですが今までと比べれば

大進歩ですわ

日本海での修業が効いてるのか

釣れない気がしません(笑)

さぁ次はどっちだ?

またあした

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blue runner  carnival ~ 日本海 [海でのゴムボート釣り]

釣れる時に釣っとけ!

と半ば強引に日程調整し挑んだ日本海・・・・・

今回はT氏 K氏 A氏 そして現地ではお初のH氏

とご一緒させていただきました。

前日22:30に出発し翌1:30に到着

3時間ほど眠れるなと万全の態勢で乗り込んだのでしたが

意外や駐車場には既に6台ほど車が止まっている

さぁ寝ようかと毛布にくるまるも

一台エンジンをカケッぱなしで就寝してるのか

ときどきラジエーターのファンが回る音が気になり

眠れませんわ

場所移動を考えたけどメンドクサクなり

そのままウツラウツラと2時間、最後に時間確認したのが

3:30その後は眠ってしまったらしい

5:00に起床すればK氏がすでにスタンバってるし

凄腕メンバーが続々とやってきた。

段取りが遅いので大急ぎで準備するも

やっぱり遅い(笑)

すっかり明け切った朝の海をポイントに向かって

ボートを走らせた。

前回と同じく2年前メジロを釣ったポイントで

一流し魚影を探るがイマイチですわ

すぐに切り上げ、前回釣ったポイントまで

走らせます。

先行者は既に確変モードに入ってるみたい

さぁ私もおすそ分けと

TGヒデヨシをキャタキャタコンビのセットで

海底に送り込みます

反応の中をたてに貫くようしゃくりあげますが

ヒットしません

なんで?

速いのはアカンの?

で変えてみる

ゆっくり大きく一回シャクッて返りに2回巻く

私流のおっさんジャークでまずは一匹目

40cm強のツバス?ハマチ?を確保

その後連打で3匹釣りあげる。

まとまったので〆ようと一旦ジグは海中に

垂らしてままで

〆る作業をしていたら

ティップがガンガンあたってるし

なんとノーアクションのジグに食ってきた。

そういえばバス釣りでドゥナッシングって言う

メソッドがあったな・・・・

な~んて懐かしいことを思い出したりした。

マジで活性が騰がってるときは何でもアリですな。

とりあえず5匹キープしたところで

サイズアップを狙いボートをあちこちに移動させる

しかしどこも判で押したように同サイズばっかりで

何匹かリリースし続けた。

次第に活性が低くなりだしたのかスレテきたのか

反応があるものの当らなくなった。

ココでサイズアップは諦め釣りにくくなった魚を掛ける

トレーニングをすることに。

ジグはヒデヨシ縛りです

いろんなパターンでしゃくりますが結局 アタリパターンは

見つからずかな・・・・・・・

たまにかかりますが同じヒットパターンではなく

ヤル気のある魚が食ってくるみたいな感じでした。

そのヒデヨシの動きを水面下で確認しましたが

なかなかですな

上手く表現できないですがなるほどと思いましたわ

動かし方によりますが超トリッキーな動きの後

タングステンのくせに一瞬ですが浮いたような感じになり、

すぐに潜行しない(たぶん惰性で横に動いてるのだと思う)

楽にこの動きを出そうと考えればもう一回りしっかりした

ロッドがいりますわ

あと、ただ巻きで微妙にほんとにかすかに

ウォブリングしてるような感じがする

早く巻きすぎても消えてしまうし

遅かってもだめ

ウォブるスピードがあるみたいです

目視していないので、まぁひょっとしたら

気のせいかもしれませんが。

非常に癖の強いジグで思い通りに

動かすのが難しいですが

好きになりました。

タングステンなので高額ですが2~3個持っておきたいです。

でも一番好きなのはアレなんですがね

ブリを掛けたヤツ(笑)

この日は結局、ロストすることも無く

ジグをチェンジすることも無く

一本のロッド、一個のジグで4時間半やりきりました。

いい勉強になりましたわ。

最終8匹持ち帰りました。
さかな0511.jpg

今月あと一回くらい行きたいですな

検証したいことがある(笑)

それと和歌山の春アオリの不調も調査したいし

いつものポイントでもダメなのか確認もしたい。

おしえてもらった真鯛ポイントも行ってみたいし

夏まで忙しくなりそうですわ



ご一緒いただいた皆さんお疲れ様でした

また宜しくお願いしますね


またあした

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振休強行突破にて意地の釣行 ~ 事前情報はマジだったブリっ [海でのゴムボート釣り]

ダリ~

何が何でも行ってやる

と天気予報とにらめっこしながら

仕事に励んでたここ数日・・・・・

4月後半が特に忙しく土日の出勤があり

どこかで振休を取れるはずなんですが。

GWの前半は前述のとおり仕事でつぶれたので

後半どうにかしてやろうと目論む

とりあえず 2日 OR 7日やな。 

さてどうしよう

天気予報にて風・波を考慮するとこりゃ

2日しか無いヤン!

一か八かの前日の振休申請

ダメでも病気と言って休んでやるわ

とたくらんでいたけど

実際、デリカシーの無いのが一人いて

マスクなしで咳き込みまくっている。

おかげで3人熱がでる事態に

そのうちの一人となり最悪・・・・・・・

しかしそのこともあり2日あっさり休めることに

後は気力体力勝負で行ってやるわ

でもって、関西ゴムボ界のご意見番T氏に

情報をうかがう

「フムフム、なるへそね」

2年前にメジロを釣った日本海に照準を合わせた。

ご一緒できる人が今回はいないので

私が偵察と言うことですな・・・・

重要な役割を担ったのでした。



が!しかし早よ上がろと思うも相変わらず仕事が押し

自宅に帰ったのが21:30・・・・

風呂入って飯食って

ゴムボの準備して23:30出発

平日なので高速代がかさむ、阪神高速

中国道・舞鶴道と行けば3,000円超すやん。

ということで、とりあえず新御堂にのり有料の箕面トンネル

下道で亀岡 亀岡から高速 最終丹波で下り

下道、また高速に乗り現地へ。

と言うルートで行くと有料道路代は2,000円切るし

時間はそんなに変わらない。

PAでトイレ休憩しコンビニで食料調達し

現地2:20に到着、駐車場には一台先客が

ゴムボがセットされた状態で就寝中かな?

眠れるかと心配したけど

疲れがさすがに溜まっているみたいで

意外にもあっさり眠りに就けた。

しかし目覚ましセットするのを忘れてて

物音で気づけばもうすっかり夜が明けている

お隣さんはもうボート転がしているし

大急ぎでボートセットし6:00過ぎ出撃です

今日から本気のお守りはコレ
ライジャケだいわ.jpg
何もかもシマノからダイワへシフト中です(笑)

他意は無いですよ

たんなる気まぐれ(笑)

船外機のアイドリングもええ感じです

しばらく暖気し

ゆっくり走らせます

私の他に2艇出てるのかな

どこ行ったんやろと探しますが

見当たりませんわ

まず真っ先に2年前、初メジロに出会えた場所に

向かいます。

ポイント到着し魚探の反応見るもなにもナッシング

とわいえ映ってからでは遅いので

そのうち周ってくるやろと爆撃開始・・・・・

先代メタルウィッチのブルーランナーシリーズの

一番柔らかいのとこれまた先代カルディア3520のセット

ラインはPE1.5号にリーダー25lb

それとキャタリナ ゲーム68S とキャタリナ4020のセット

ラインはPE2号にリーダー35lb

ジグは適当に60g と 80gを各ローテーションしていきます

しかしボートが流されませんわ

ジグがまっすぐ落ちていく
なぎ海.jpg

アカンパターンちがう?

ベタ底で時折、単発の反応出るくらいで何もないですわ

やっと来たのはエソ
えそ.jpg

キャタキャタコンビは、今のところ

エソ、ロリシオ、サバフグ、ソーダカツオ、ガシラのみです。

またエソか・・・・

がっかりですわ

それから、うろうろ約2時間反応を探しますが

打つ手なし。

あまり知らない海なのでどうしようも無いですわ。

途方に暮れてても仕方ないので

少し先に漁船?遊漁船?プレジャーなんかが見える場所がある。

とりあえずそこまで行ってみよう。

手前300m位からスローダウンしゆっくり近づいてくと

急に反応出だしました。

これちゃうん底より少し上に、帯状にフィッシュマークが

流れてますわ

打ちまくれ
打ちまくれ.png

底とって3ピッチ目くらいで

ドンっ!

よっしゃキター!

軽いなハマチかな?

なんて思ってると

怒涛のファーストランが始まる

まったく息継ぎ無、よりによってメタルウィッチの方で

かけてしまった。

当然バット根本からブチ曲がりティップは水中に刺さったまま

止まるかと思うとまた走り出す。

アカンか?

しかしロッドが頑張りますわ

伸されてる感じがしない

ようやく落ち着いたところでポンピング開始

「バラしたないなぁ」と

気合のリーリング・・・・・

ハイギアなので1回転で102cmやったけ

計算しながら巻きますが

なかなか浮いてきません

予告なしの突っ込みだけ耐えたら

ナントカなりそうです。

シートを少し高めにしてるのでまだ楽ですが

それでも上半身だけで持ち上げるのには

結構堪えるます。

しかし10分くらいでボートを中心に回りだしたので

だいぶ弱って来たと思い勝負にでた。

気力でポンピングを続ける

見えた・・・・・えっ

デカい!

シイラはここからが大変なんやけど

水面まで来たら観念したのか

力尽きたのか特大のガンナーネットの中に

あっさり御用・・・・・

やったわ
ぶり.jpg

ジャスト90cm 

ブリでええっすよね

こっちも力尽きたわ(笑)

とりあえず〆て休憩です

だいぶ動いたので

またもとの場所に戻り撃ちます

反応は変わらず帯状に出てる

すぐにヒット!

ツバスです

とりあえずコレはキープし

また打ちます

3投目くらいでヒット!

またブリかと思うくらい引きますが

今度は重量感が無いですわ

上がってきたのは60cmくらいのヒラマサ小

それからしばらくツバスが釣れ続けしたが

メジロサイズが来ないかと全部リリース

しかしスレてきたのか反応は相変わらずですが

アタらないようになった。

この時点で9:40でしたが魚探の電池がなくなったのか

いきなり画面が落ちた。

それとブリのクーラーボックスからはみ出た部分が

乾き始めてきたようだったので

ラスイチ獲ったら帰ろうと決めた。

しばらくしツバスが掛かりました。

これはキープし

10:00に終了

2時間かけて撤収作業と魚の腹わたの処理をした。

小出刃を忘れたので

戻ってきたゴムボの人に借りて処理し

お礼にツバス2匹をいただいて貰った。

ありがとうございました。

私はマサとブリで充分ですわ

時合いやったのかなんやかんやで約1時間強、

10匹くらいはかけたと思う

粘ればまた違うんでしょうが私はおなか一杯になりましたわ

もう今年は終わったか(笑)

たまにはこうゆう日も無いとあきませんな

仕事の垢を落とせた気分です

あと魚に取っては本気の命のやりとりやし

強烈な引きは私としてもオスとしてのDNAが

目覚めるような気がしますな

おかげで風邪も治りましたわ

今日はツイてたな

集合写真.jpg

Mr T氏さん事前情報あざ~っす!

しっかり偵察してきましたので

ご検討を祈ります。

ジグにはお守りを(笑)


またあした

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シーバス祭りまだやってますかね? ~ in 日本海 [海でのゴムボート釣り]

なかなか2014年度の口開け釣行

出来ないのでイライラも頂点!

珍しく土日に仕事が入らずどっちかでタイミングを狙ってたんですが

土曜15:00帰宅で条件でやっと予定を入れましたよ

in 日本海!

噂では例年より早くシーバス祭りが始まったらしく

和歌山でイカ&一か八かの青物狙いを考えてましたが

今なら私でも釣れる可能性がかなり高い日本海に

舵を切りましたわ

運よく金曜日も仕事が早く終わり

20:30には帰宅できたので

速攻、ボートを積み込みに実家へ向かいました。

23:30に出発

同船してもらうFX君とは現地集合です。

2:00過ぎ誰もいない駐車場に到着

FX君は既に到着就寝中、

こっちはなかなか眠れませんが

気が付けば4:40

ボート仲間でいいですか?ね

御三方も到着準備してはります

相変わらず準備に時間がかかり

すっかり夜が明けたどころか

6:00頃出航
ファンタスマゴリア号.JPG

のんびりポイントを目指します

到着するとすでに

皆さんポツポツと釣られてますわ

さすがですね

釣ってる人のパターンを盗み見してると(笑)

フムフムそうなんか

あとでやってみようと思いまず

IPで攻めます

水深的にどうかなと思いましたが

せっかくなのでしばらく続けます

しかしノーバイト

魚探には例年通りの反応が出てますが

まだ時合いじゃないのか?

みなさんは既に違うポイントへ

ジグに変更しシャクッてると毎度おおきに!

ガシラさん 3連発

嫌な予感が・・・・・・・

しかし潮が変わったのか

一発目のシーバスがヒット

コレはエラ洗いを喰らいフックオフ

更に嫌な予感が・・・・・・

しかし今年は違う

釣ったガシラがなにか吐き出していた

ベイトですわ

こっ・・・これは・・・・・・・・・

みぃ~たぁ~でぇ~

吐き出したベイトにサイズ

色は近い色目をもっていたので

変更したら

50cm満たない小さいヤツですがヒット!

コレは獲りこめました。

ココでA氏より入電、「ええ感じで釣れてるよ」

どうしようと思うもアタリだしたので粘ることに

しかしすぐタイミング合わずご一緒できなかった

T氏より入電「あっちで祭り始まったみたいやで」

こりゃ参加せんと!

全速で向かいます

数十メートル手前でスローダウンしながら

お邪魔しますって接近しようとすると

だいぶ手前で魚探の反応がすごいことになってる

取り急ぎこの場所でジグを落とすと

底とってワンピッチでヒット

それから入れ食い状態に!

祭りや!

普通シーバスではジグの下にはトレブルフック

カマすんですが、エビになるのが嫌なので

個人的にはつけないんです

最悪バラシが多かったらトレブルもしゃーない

と思っていたのですが、活性が高くこの日は

フロントフックのみでもぜんぜんOKでした。

またこの日の為に買った型落58%オフの

エギングロッドのライカルがええ仕事しますわ

4.5号をキャストできるへヴィアクションですが

シーバスにはちょうどいい。

30g前後のジグなのでなおさらです

ジギングロッドじゃないのでティップでしゃくるような

感じですがゆっくりなのでぜんぜんOKですわ

結局メタルウィッチの出番はなかったです

ラインカメラシーバス.JPG

それからエライ良く引くのですが

なんか違うなと思ってたら

デカいチヌが!

しっかりフッキングしてます
地ぬ.JPG

あっというまに!(小さいのはリリースしてます)
時合到来2.JPG

30分ほど楽しい時間を過ごし両腕パンパン

反応も鈍くなり

場所移動・・・・・・

魚探に反応出ますが

食ってキマセン

もう10:30?そろそろ時間が迫ってきたので

もとの場所に戻り3匹ヒット

クーラー入らないのでリリースしました。

そのまま帰港

12:00過ぎに戻りました。

相変わらず撤収に時間がかかり

結局15:00には間に合わずでした。

みなさんお疲れ様でした、また宜しくです。

今年はちょっと違うかな?

満足すぎです(笑)

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満目蕭条 ~ ☆になったワンコ と 釣り少々 [海でのゴムボート釣り]

わんこ.jpg
若き日のワンコ


先週、ついに実家にいる最後の兄妹が逝ってしまった。

15年前に生まれて

今日までありがとう・・・・

2年前に姉さんが先に旅だった時は、子供たちも

きょとんとするだけだったけど

今回は、いろいろお世話を手伝ったりしてたので

思い入れも相当あったのか号泣でした

私は精神もちゃんと成長しとるんやなと安心しけど

ペットロスっていうのか実家の雰囲気が

まるで満目蕭条なのでした。


で子どもたちを気晴らしに本来予定にはなかった釣に

連れて行くことにした。

まえまえから「連れてけ」とうるさかったのもあったし

いつも今度はとごまかしてたので

海況はイマイチだったけどいつもの海に行きました。

AM5:00現地着、まっくらです、風が吹いてますわ

しかしこれくらいやったら全然OK

車は何台か止まっているけどボートじゃないのか

準備する様子はない

今日はのんびりなので子どもたちも寝てるので

誰かが動き出すまで準備待ちです

しばらくしてポンプの音に気づけば3艇ほど準備が

始まってました。

あわててこちらも準備にかかります。

ボートを組み立てスロープを降ろすのにここは一苦労

相変わらず1時間以上かかり出航です

風はそれほどでもないですが

大きいウネリがすごいですわ

子どもたちは揺れに大喜びですが

こりゃ釣りにならんなって感じです「。

結局、風裏でチャリコ数匹で釣りは終わり

エギングもいつものポイントまでは子連れでは

怖く、断念

湾内クルージングを楽しませ

AM10:30には帰港 撤収となりました。

死ぬ思いでボートを引き上げ2時間掛かって

撤収作業を完了した。
船洗う.JPG

くたびれて休みながらのんびりやってたら

2時間かかりますわ

今回試したドーリーのピン
どーリー.JPG

ちょっとまえまでドーリーを跳ね上げた状態で釣りをしてましたが

やっぱりドーリー無ければすぐに滑走するので

簡単にドーリーを脱着できる方法を考えてたのです

ボールロックピンが楽なのですが

このサイズに合うのは結構高いので

1本69円のステンの長めのボルトを今回使ったのでした。

ネジ山があるので少々振動があっても車からスロープ下りる

くらいでは、ずれて外れることは無いです。

抜き差し簡単なのでドーリー外す手間が楽になりました。

エンジン付近に重量物がないとバランスよくなるんですな

ドーリーが無ければハーフスロットルの状態でも

しばらくすると滑走を始めます。

さぁ次の釣行が楽しみですわ

ではまたあした。


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大丈夫なのか?わがエンジンは! ~ ちょっと釣りも [海でのゴムボート釣り]

んなぁ~
バッチこ~い.png

ばっちこ~い

エンジンの調子が悪いですわ

夏ごろから高回転が苦しそうってか

もういっちょ回らない

なんで?

たんなる熱ダレなんかと思っていたけど

ちょっと前に外部タンクの底にゴミがあるのを発見。

ゴミっていってもめちゃ粒子レベル以下みたいなの・・・・

うまく表現できないけど。

しいて言えば

ぶどう糖的な注射を血管に打たれるとき

刺した瞬間血液が注射器に逆流して

その血が粉っぽく見える的な

ゴミ?

今の説明でわかる?(笑)

があったんですわ

めんどくさいのでそんなの気にしない

フィルターあるから大丈夫ってさほど気にも

止めてなかったのが原因?

しかしだんだん気になりだし

夏に一度タンクをパーツクリーナー2本使って

洗浄した。

しかし改善されず

スピードが伸びない

音がうるさくなった

オイルの量も適正やし汚れも無い

なんで?

エンジンがかかりにくいとか

止まるとか

そんな症状は無い・・・

こりゃシーズンオフにドック入りと

考えてた。

が!

先週土曜のエンジン様子見釣行で

白っぽい排気がでてる

アイドリング中も軽くふかしても

朝一、エンジンかけた時はしばらく白煙出てるけど

ヤバい?

で帰る方向で船を走らせた

風が強くうねってたので湾内まではスローで

入ってから全開にするが

キャビるような感じで進まないですわ

でよくよくペラを見てみると

またまたビニールをひっかけてた。

ゴミを取り全開で走らせると

滑走してからすぐもう一段スピードが乗るやん

コレコレやん

どうしたん

どうなったん

しばらく体験してなかったスピード

エンジンも気持ちよさそうに回ってるし

心なしか音も静かに?

白煙も出ない

詰まってたゴミが抜け燃えたか?


キャブはデリケートですな

デリケートだけに自分で分解洗浄よ~せぇへんのです。

30年ちかく前に原付をばらして遊んでた頃

エアクリ取っ払ってファンネル付けたときに

いつも調子悪くなり

私が触ると必ずさらに調子悪くなってたし

でツレに調整してもらってた。

まぁ工業科でもなかったし文系やのに

さわったらあかんわな。

しかしキャブくらいは分解洗浄できるように

なりたいですわ

この冬は中古のキャブ買って猛練習ですな。

で釣りの方は

けっこう頑張ったんですけどね

2馬力ではメンドクサク行けなかった新規ポイント。

今では15分掛からない

水深40くらい、底から中層にかけ魚探がええ感じ

ジグをシャクリまくってたらいつの間にか

遊漁船がエライ勢いで目の前数メートルに付けた

ブザーが鳴って

みんな仕掛けを降ろした

なに?

って見てると

アジの呑ませですな

このポイントは正解やったんやと

ほくそえんでいたら

遊漁船は15分もたたんうちに次のポイントへ走って行った。

魚探の反応も消えた

最悪!

しかたなしに

イカポイントに移り

ナントカ1杯釣りました。
ikabakka.jpg

おわり

新規ポイントは良さそうです

根がえらいことになってますが

15mから

40mの切り立ったドロップオフなんかあったりして

来春また行ってみよう

しかし遊漁船ってあんな岸近くでやって

一番近いところから1kmもないで

客は満足するのかな

目の前にゴムボートが浮かんでるのに

それか釣れるポイントなのか

情報ないかしらべよ

でわ

またあした

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和歌山ボートエギング ~ 一発出たものの [海でのゴムボート釣り]

地下鉄が値下げらしい

ってよろこんでいたところ

一区間のみで二区間以上は値上げやって

ぜんぜん値下げちゃうやん

俺の言うとおりにしてたら

2区間めからも値下げするけど

きかんかったら値上げする

みたいなこと言ってたらしいが

脅しとんんか?

もともとタレントみたいなことやってたときから

なんか解らんけど

好きじゃなかったけど

どないうまくリーダーシップを発揮してくれるんじゃないのかと

チョットは期待してたのに

なり物入りの民間校長もどうしようもないのばっかり

かなりの確率やで

民間校長のせいで被った、子どもたちがロスした時間の責任はとらんのか

学校は会社やないんやから

その辺のセンスいうか感覚がおれにはついていけない部分。

そのまんま東や

アントニオ猪木なんかと組んでること事態

もうあかんのと違うか

本来、そういうのとは一番遠い人やと

思ってたのにがっかりですわ


そんなこんなで

急遽、日曜0:30に決定した

久々の釣りに出かけてきました。

4:00に現地到着

予想どおり軽く雨が降ってる

ゆっくりと準備し明るなって出航

雨はまだですが空が明るくなってきたので

じきに止むやろと思っていたら

6:00過ぎには止んだ

同行者はご近所さん

最近釣りを始めたばっかりのひと

カラマレッティを昨日買ったばかりで参戦です

出航地でてすぐのポイントで

まず一杯

ご近所さんが

その後、続かず

前回連打したポイントで

3杯

ご近所さんが

何がちがうのかと思ってみれば

私は3号でご近所さんは2.5号

で2.5号に変更し色目も合わせたら

あっさり一杯

不思議なもんですな

そしてまたポイント移動

馬の背が続く好きな場所

水深13mほどノーマルエギでも

なんとか攻めれる

何回目か流したあと

すぐ小型を2杯追加

そして結構鋭いあたりが・・・・・

ガッツリ合わせてもドラグが出るので大丈夫

でけっこうな引きを堪能し上がってきたのは

久々のキロアップですわ
1103.JPG

その後、潮が止まったのか

ボートが流れなくなった

風もほとんどないので

休憩です。

ぼ~っっとサンドイッチを食べながら海面をながめてると

ハマチ?の群れがボートを横切る

どうりで漁船が多いわけや

海面下にうっすら見えるのは

超小さい魚

アジングで使うようなワームくらいの魚

これについてるのか?

とりあえず水深は10~15mほどしかないので

小型のジグをキャストしてみる

しばらくするも無反応

小型のシンペンに変えたりするも無反応

そして前々回反応の合ったポッパーに変える

ドラドはでかいので

FEEDの小型のヤツでキャスト

何投目かにすぐ後ろでがぼっってです

心臓バクバクでキャストを続けるも

ミスバイト3連

頭がこんがらがりますわ

すっかり静まり返ったので

漁礁がある場所までポイント移動。

しかしプレジャーボートが何艇も

アンカリングしてて中に入って行けず

しかたないので端の方で釣り開始ですが

魚探には無反応

ここでやってしまいましわ

細かく書く気力もないですわ

お気に入りのアーマークラッドが

4ピースに粉砕しました。

ティップ部は海の藻屑となり

バット部は悲惨な割れ方

なんやろ防げるはずやったのに

傍観してしまった。

スローモーション見てるようでしたわ

でその後は特に何もなく

早めの帰港となりました。


帰港途中

前に85kgの知人 67kgの私 荷物満載です


でわ またあした





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