SSブログ
海での釣り ブログトップ
- | 次の10件

トラウマになりそう(アオリちゃん) [海での釣り]

101016.jpg
例のメンツで15日の22:30に自宅を出発した
ヌーカラ君とソルパラ君と大先輩のエギボーズさん
ライカル君は欠席だ。
吉備のPAで待ち合わせイザ南紀へ・・・・・
潮岬くらいまで行くと思ってたのに意外にも白浜付近からスタートするそうだ。
この時点で不安になる(笑)
1:40に超有名ポイントに到着、テレビでもちょくちょく見たところだ。
真っ暗でも足場はそんなに悪くは無いがキャスト続けるもまったく無反応・・・
ヌーカラ君とソルパラ君は夜明けまで寝るといって車に戻った。
ほんならと波止の方まで歩きポイントを探すと高校生くらいの
三人組みが外向きで何杯か上げていた・・・
外向きは3人組がおる付近以外は特大のテトラがありさすがに怖い
仕方なく内向きですることにした、大先輩は先端に向かうらしい。
しかしあまりにも無反応なので高校生たちの横で仮眠
すると高校生たちがなにやら騒いでる
サメが2匹うろうろしているらしい、起き上がってライトにてらされた
1メートルほどのサメをみてこらあかんわ
高校生たちは石ころを投げ出す始末・・・・・
そして飽きたのか自転車で帰っていった。
静かになった波止で仮眠・・・・っとあまりの寒さにスグに目が覚める
丁度、大先輩ももどってきた「アカンな」
車で30分ほど仮眠し夜明け前に車で少し移動・・・・
そここそ延々足場の良い地磯が続く超有名ポイントだった。
二手に別れヌーカラ君と動くことに・・・・だいぶ歩き周ったが
反応はイマイチだ「イカパンチはあるのになぁ」と意見が合う
車に戻る途中そのエリアの一級ポイントなのかヤエン師がひしめく
後ろを過ぎようと歩いていくと人だかりが・・・・
どうやらヤエン師がファイト中のようだ(コレがチョットビックリする結末に)
磯竿が満月のようにシナりビュンビュン絞めこまれる・・・・・
自慢げなじいさんはロッドを操りギャラリーに講釈をたれながら
ラインを出されたり寄せたりを繰り返している。
見学してから5~6分たちようやく浮いてきた、
デカっ!ゆうにキロはこえている2キロちかいんとちゃうかとヌーカラ君・・・
その時、そのじいさんはそばにいた気の好さそうな方にロッドを持たせ
ギャフを掛けようとイカにギャフを近づけた
じいさんは何を思ったのかイカをたたくようにバシャ~ん
ギャラリー全員が「あか~~~~ん」
イカはさいなら~って海の中へ消えていった
私とヌーカラ君も顔を見合わせた「普通に下から掛けたらイカの重みで自然に掛かるヤン
自業自得やな」と話ていたらコレ、ゼンゼン話が違うのだった。
どこでこの状況が読めたかと言うと掛け損ねた後
そのじいさんは、ロッドを持たせた気の好さそうな方に、「なっ、ヤエンはちゃんと掛っとったやろ」
ギャラリーのじいさんを見る目からも間違いない
もともと気の好さそうな方のロッドでアジにイカが乗ってきたのだろう
そこで見ていたじいさんがしゃしゃりでてきて「ワシがやったろ」ってなったのだろう
気の好さそうな方は、自分のロッドやのにギャフ掛けるときに持たされただけ
イカの重みもそのときだけ、それはないやろ
そのジジイは悪びれることも無く、あやまることもなく自転車で足早に去っていった。
ヌーカラ君はハラかかえて笑っていたが、私は気の毒すぎて笑えなかった。
ヌーカラ君は「あんなデカイのやられたら俺やったら獲ってコイって海に叩き落しますわ、
まぁその前にロッド渡しませんけど」やて・・・
気の好さそうな方は、苦笑いも半泣きだった、気の毒に・・・・・
で本題に戻って
全員ズーボーの状態で次のエリアに移動、ココで意見が割れる
南へ行こう、北がええ、とケンケンガクガク
で結局、最初のポイントに戻った。
ココで曲者ソルパラ君が曲者ブリを発揮、いきなり連続の2杯だ。
ワザは係留している漁船の下にイカが見えたから
3.5号を通しイカを引っ張り出し2号で掛けるという荒業
さすがバスマン・・バス釣りと勘違いしてるんちゃうか(笑)
そしてこの日のキーワードはケイムラだった。
ヌーカラ君がケイムラに替えてからアタリが乗るようになったと最終4杯
ソルパラ君は2杯、その後のサイトが振るわなかった
大先輩はズーボー
私は、ケイムラに替えてアタリがしっかりしだすも、どうしても乗らない
7連続すべりっぱなし、マタさんそのアタリ(ヌーカラ君からでも見える明確な)
すべったら相当ですよとプレッシャー・・・・
そのうちケイムラすべてロストしノーマルしかなくなったであたりも無くなった・・・・
プレミアリーチ出まくり、でもすべる回収台に当たったようなかんじ
次こそはと思うもどうしても乗らない一日だった。
特にメシア通した後にケイムラ通すと良い確率でアタリがでた。
メシアの動きはいいねぇ 
30センチくらいの魚が何匹もチェイスしてくる
イカには直接振るわなかったが、ケイムラとのコンビネーションで良かった。
大体、私がメシア キャストした後ヌーカラ君がヒットして多様な気が・・・・
今更ながら思える(笑)
俺のイカ カエセぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
トラウマになりますわ
ホンマ
来週一人で最終の日本海行こう まだ間に合うかなぁ?

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ ゴムボート釣りへ
にほんブログ村
皆さんお疲れ様でした


ドMなアオリイカマン [海での釣り]

懲りずにいってきましたよ
中紀ランガンエギングに
週中より「今週行こうや なぁ行こや」 顔を合わせる度に
誘われ 独りでのんびりボートエギング リターンマッチを
目論んでいたが、「ボートは出しませんよ」と言うことで
結局大先輩と行くハメとなった。
で「釣らせますわ」と約束したもんだから たいへんだ
どこ行こか?といっても今回、大先輩はリミット土曜昼12:00には帰宅だ。
日本海が熱いみたいだが時間的に無理、ボートも出さないし・・・・
しかしブログ村でおなじみの某日本海は魅力ですね
ちょっと前のルアーニュースにもしっかり載っていたし
まぁいずれは出撃したいですねぇ
ということで一時間もあれば帰ってこれてこの時期でも一発が狙えるお馴染みの和歌山中紀。
スタートは前回よりお気に入りとなった某漁港
金曜土曜の狭間0:30過ぎに大先輩宅を出発、1:30過ぎには
広川出口手前のパーキングに着いた。そして食料を買い込んで漁港に向かった。
漁港には着いてあたりを見渡すが今日はエギンガーは少ない、
私たち以外には外側波止の先端にいる2組だけだ。
早速始める・・・・
まず係留してある船と船の隙間をピッチングで狙っていく・・・
わらわらと新子ちゃんたちが出てくるが乗るには至らない
ん~っでもちょっと小さすぎるんちゃう・・・
エギを2.5号にサイズダウンしても同じだ、カラーのローテも決め手にならない
大先輩に「ここにようけおりまっせ」と話しポイント移動、
漁港内向きに何気にキャスト、ラインにテンションかけると小さいアタリが
スウィープぎみに合わせると足一本で小さいのがやって来た
コロッケサイズだ
sinko.JPG
これはリリース・・・ジアイなのか先端にいるエギンガーも騒いでいる、
大先輩も釣ったみたいだ、しかし見てびっくり、サイズはショートホープより小さい。
エギなのかスッテなのかわからない(エロチカセブンって名前らしい)ので
釣ったそうだ(笑) しかしこの方はロックでもタコでも誰よりも小さいのを釣るなぁ(笑)
その後、もう一杯コロッケを追加、コレはポイント移動の途中 内向きのテクトロで
(釣る意思は無かった)釣れた。「もはやエギングちゃうやんか」
休憩後、前回アタリのあった内側波止の先端に移動、ココでドラマがあった。
2.5号をぶら下げたままキャストを繰り返すが無反応、代えようかな・・・・・
振り回しているロッドの適応エギサイズが3~4号なので2.5号をキャストするには
ちょっとしたコツがいる、それでも思うように飛ばないので代えることに・・・・
3.5号も考えたがトリアエズ3号で行くことにした。
ラインは最近のトレンドであるPE0.6号から0.8号にわざわざ巻き直している、
ボートエギング中心の予定だったのと、3.5号4号の出番が増えると考えてた。
なので飛距離より安全マージンを優先させたつもりだったのに・・・・・
オカッパリばっかりやんかぁ、スペアスプール買おうかとも考えたが
ん~っ・・・・・・・・・
そんなことを考えながらキャストしていると潮が右から左へ流れている?エギが流される
もう一度キャスト今度は流されない?
真っ暗で海面は窺えない・・・・
右側はゴロタ石の海岸と地磯みたいになっている
離岸流かなんか解らないがギリ届く範囲で潮の流れがあるみたいだ
先端ギリに立ち渾身のキャスト・・・・
やっぱり流される
よっしゃほんなら流れに乗せるよう右手にキャスト、届かなかったら3.5号やな・・・・
どうやら届いたみたいだ流れに乗せテンションフリーで沈めていく
ん?もう底?そっとテンションかけるとグンッって!電撃フッキング
反射的にもう合わせていた。しまった速かったかと思う間も無く
このロッドこんなに曲がるんやったんか思うほど曲がってる
ズイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ・・・・・
ズイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ・・・・・
って今まで経験したことがないストローク(ジェット噴射)の長さでラインが出て行く
デカイで!不覚にもパニクった
どのタイミングで巻き始めていいのか迷ってしまった、どんどん出て行くラインに恐怖を覚え
何を思ったかドラグを閉めてしまった。
ハッ!なにしてんねドラグを開けろ!
間に合わない、次の締め込みに耐えれずゲソカットとなったのかあえなく獲物は去っていった
しばし呆然・・・・・・
まさかこんなとこに・・・・そんなクラーケンなんて・・・これっぽちも覚悟ができていなかった。
せいぜいキロクラスやろと・・・・
自分の経験値メーターをはるか振りきるヤツだった。
それから夜明けまでアタリ無し
しかしドSなアオリ嬢にやられてしまった余韻が消えない(笑)
場所変えましょかと大先輩に言うも「もうちょっとねばろ」やて、めずらしい
いつもはスグに移動の指示が出るのに、なにか掴んでいるのか船の隙間に
キャストし続けている(笑)
夜が明けきって移動の指示がでる
もうそんなに時間が無いので一箇所飛ばしで
某古畑任三郎漁港へ
私はすっかりローテンション、ダウナーぎみだ
でも目の前でボイルがいったりきたりしはじめ
ムーチョルチア25gで遊んでみた、時折ガツッとあたるが乗らない
そのうちベイトたちはいなくなりボーっと海をながめていたら
ベイトが引っ張ってきたのか大量のアオリちゃん新子が目の前に
2.5号のエギでちょこちょこするもガン無視・・・・
そのうちランガンエギンガーがやって来て「釣れますか」って
話しかけられアオリ談義に・・・・・・・
で「サイトは苦手ですわ目の前によーさんおるよ天才くんやけど」と教えてあげると
「やってみますわ」ひとしきりやったあと
「ほんまですね じゃ秘密兵器を」ってなんか媚薬をエギにふりかけている
あれよあれよとエギにイカが寄ってくる
「ほ~っすごいですね何それ?」
「これ、すごいっすよ」
「へーっ どこでも売ってるん」
「専門のところやったら置いてるとおもいますよ」やって
結局、乗らなかったが
楽しい話ができた
共通しているのは、スレきってシブイけどアオリちゃん求めて
また和歌山方面に通ってしまうドMエギンガーってこと(笑)
そしてお互い情報交換してサヨナラした。
そしたらようやく大先輩が「アカンわ」と戻ってきた。
「新子いまっせ、ようさんホラ、エロチカセブンやったら釣れるんちゃいます?」
根がかりやって?
新子虐待最終兵器エロチカセブンは、ロストしたらしい(笑)
それでもどうしても釣りたいみたいで
目の前の新子に向かって熱くエギをプレゼンしてる
パワーポイントいるんちゃいますか(笑)
私は、もうご馳走様なのでタックルをしまう準備にとりかかった。
しかし大先輩はギリギリまでやるって言ってるので
最後暇つぶしにドラゴンバグ5gのテキサスを結びぶん投げて遊んだ。
頻繁にアタリが相変わらずある、もうわかるわ無視無視
と2~3投・・・・
ガツッガツッと初めてのアタリ、しっかりフッキングすると結構走る
ん・・・なになによう走るなぁ
で上がって来たのがまさかのおまえか
eso.JPG
相変わらずの悪食、何でも食うなぁ
テキサスリグの可能性を見たわぁ
でやっとこタイムアップ帰路についた

そして16日はついにクラーケンの聖地、南紀へ行くことに決定している
ドSなアオリ嬢様にお相手していただけるよう
しっかり磨いておきます タックルを (笑)


にほんブログ村 釣りブログ ゴムボート釣りへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村













あおりちゃんに会いに行こう [海での釣り]

男は黙って釣行計画を!
今週こそ勝手気ままなのんびりエギングを楽しもうと
会社でのお誘いをなんやかんやとかわしていた。
大先輩はまた淡路島へタコ釣りへ行くそうだ
わ「もうタコはおなか一杯ですわ」
せ「ほんならエギやったらええやん」
わ「先週、ぜんぜんでしたヤン、まぁいけたら途中合流しますわ」
で23:30ごろ「アオリ釣りたいんで、中紀にいきますわ」とTEL
これでOK
その一時間後には、広川ICを降りた
最初に入った小さな漁港ではすでにエギンガーが数名やっている。
釣れてるみたいで、さっきのより小さいわとかリリースするわとか
会話が聞こえてくる。
夜なので足場の良い波止でやりたかったが、小さい漁港、割り込むのも
どうかと思い、波止の付け根の外側の岩場に降りた
これが失敗、エライめにあったのだ。
最後のテトラを降りるとき30センチほどの高さだったので、余裕と思い
狭い隙間を飛び降りたら、地面の大きな平らな石が異常にスベリ
バランスを崩した。
ロッドは水中へ、両サイドのテトラに手を突いたので手のひらを細かく
切りまくった。
切るくらいならなんとも無いがキズ口に貝かフジツボのかけらが入り込み
そげが刺さったみたいになりメチャ痛い。
ひざから下がびっしょり、あわててロッドを拾い、なんとか降りることができた。
とりあえず身体を確認する。
左手中指がつき指っぽい右手首も少し痛い、左すね打撲ぽいし出血あり。
最悪や!
今となっては後のカーニバル しゃ~ないのでそのまま釣りを開始した。
岩場からのキャスト、後ろの漁港の外灯の光で若干うっすらとするが
海の方は、何も見えない。
あっという間にエギ2個ロスト、アカンここはヤメや早々と退散。
車に戻りリーダーを結び直しながら左手を見ると鉛筆の芯が4箇所ほど
皮の内側に入り込んだみたいになっていた。
気を取り直し足場の良い内側の波止の先端で粘ることに・・・・
ツキが無いときはとことんだ
キャスト後、軽くテンションフォール でおちついたところで
いつも一発目は、超高速の3段ジャーク
が!その瞬間、すでに抱いていたみたいで1段目でゲソカット
やってもうた。ロッドで利いてたはずやったのに。
場所は陣どったままコンビニ弁当を食べ休憩。
色のローテをしようと思い、どれにしようかな・・・・・
本命のポイントが次まだあるので一軍のメンツをロストできないので
2軍180円のエギを結んだ。
コレがやっぱり失敗だった。
ホントついてないというか注意力が足りない。
なんと180円のエギ3号にガンガンアタル、コロッケサイズなのか
乗らない。2.5号は一軍にしかいない、朝一にとっておきたいし・・・・
う~んどうしよう
取りたいので一軍2.5号に交代だ。
しかし色目が悪いのかアタらない
ローテするがダメだ。
3:30 どうしよう
と2軍エギをよくよくみるとこりゃあかんわ
カンナがダメだ
先が丸まっている
安物買いの銭失いとはこのことか
ここは諦め本命ポイントへ車を走らせた。
すぐに到着、夜明けまでしばし寝ることに。
うっすらと空が明るくなってきたので
ポイントへ向かった
以外にもエギンガーがいないチャ~ンス
まずはテトラからここはテトラがでかいのでキャストしやすい
会社の同僚が去年、キロアップを爆発させたポイントだ
でも私とは相性が悪いみたいだ。
その相性を打破するべく挑んでみたがノーバイト
さらにその奥の岩場へと進んだ、満潮なのかポイントまでギリ
行けるみたいな・・・・・
これ以上満ちて来たら帰れない。
しか~しロケは最高!
コレはキソウだ。
よっしゃエギをここでの鉄板カラー3号に変える
一投目フルキャスト沈み岩があちこちに見える、
その時はキタ。
キャスト後のフォール中にラインが動いた
ロッドで利く
瞬間、ジェット噴射、噴射は3回、あっさり上がってきたのは
小さいながらもお持ち帰りできるサイズだ。
よかった。アオリちゃんようやく会えたね(笑)
その後、コロッケ3ハイ、これリリース、同サイズ1ハイ 計5ハイ
5ハイめにライントラブル、復旧面倒になり納竿。
しかしここはブルー系が良い、すべて同じカラー系統で釣った。
スレ気味のときはオレンジ系通した後ブルー通すと結構な確立で
ヒットした。去年のデータねっ。

涼しくなったらここでボート出撃させたいなぁ、そのときには
もう少し大きくなってるかな
去年はボートおったし、おろせる所探したらよかった。

あおりちゃん.jpg


にほんブログ村 釣りブログ ゴムボート釣りへ
にほんブログ村
みなさん夜釣りはくれぐれも気をつけてくださいね

リターンマッチ☆オクトパッシング [海での釣り]

タコ1.JPG
行って来ました、リターンマッチ
前回、リハビリがてら行って来た淡路島の漁港はやっぱり
同僚行きつけの漁港とはちがっていた。
ほぼニアな所だったのにこんなけも釣果が変わるものかとびっくりしたのだ
金曜の夜、仕事終わりで本当は独りで行くつもりだったのに
「今晩やってきますわ」の一言で「ワシも行く~」となってしまった。
「土曜朝7:00までに帰りますよ、ワイフが朝一、用事があるから」と
明けと同時に帰る予定を告げると「ワシので行こう、ほんなら9:00くらいまでできるやん」
とうれしいお言葉。
で0:00にお迎えにやってこられたいつもの大先輩・・・・
尼の◆ックスまで下道を走り 氷・予備のタコやんを購入(チョット高いんちゃう)
そのまま阪神高速へ・・・
チンタラ高速を走り2:00前に到着
タックルは家で準備済、とりあえず周辺を見渡す
タコ釣師っぽい人は5~6人ほどいた。やっぱここやったんか200mほど違うだけやんか
ぶつぶつ言ってると眼の前をタコをぶら下げたじいさんが横切る
ジアイか?
同僚に聞いていたポイントはどこでも釣れるとのことだったので
さんざんタタかれたであろう際から10mエリアは捨て
タコエギに1オンスのテキサスシンカーを通しブン投げる作戦に決めた。
大先輩はというとぶっとく極端に短いタコロッドで際をズリズリ始めている
シンカー付きタコエギを力いっぱいキャスト、ぶう~んとスプールが唸り
飛んでいく、コレぐらいのウエイトがあればPEでもいけるかなと思いながら
キャストを繰り返した。
どうやら手前15m付近からゴツゴツしだし手前に近づくほどシンカーに何かがぶつかる
メインのタコエギのほかは、タコやんとタコテンヤ3つのみだ、ロストは避けたいので
砂地から境目で勝負しようと考えた。
大先輩は「ゼンゼンあたらへん」とアッチコッチ歩き回っている
夜中なのに風が無く汗ばみながらも執拗にキャストを続ける
ヅル引きオンリーから時折バンプを混ぜるようにすると・・・・・・・・・・
キマシタヨ・・・・砂地で根掛かり?NO~NO~ アタリですやん
せ~の
どっせい~
全身を使ってフッキング・・・・フロロとはいえ伸びがある
乗った!
最初の一撃が肝心
一気に底からリフトさせる
でないと張り付かれてしまうのだ
万一張り付かれたら、ほんの数秒テンションフリーにする
数秒ですよん タコが動き出す瞬間、一撃を食らわせるのだ
でないと今度はもぐりこんでしまうのだ。
そしたら一気に巻き上げる、息継ぎはなしよん
ポンピングなんて、した~ひにぁ~バレますやん
この巻上げが結構しんどい、パラシュートのように
水を受けながら上がってくるのでどんなけデカイのが
釣れトンネンと最初は期待してしまうのだ
とっ・・・・・・えらそうなことを言っても、ばらしまくって
もぐられまくってロストしまっくった経験が言わせてるので
ゆるしてください(笑)
そんなこんなで夜明けまでに4杯ハイ・・・でよかったっけ
ほぼ同じポイントでヒットしましたのだ
大先輩もイイダコ級を含め4ハイ
タコ3.JPG
タコ逆襲の図 カメラを向けている瞬間にリールに絡みつく

その後、アオリを探してみましたが発見できず
新子が見当たらない
場所を移動したりしてみたがとうとう確認できず

さあマンゾクしたので帰ろうかとそのつもりでいたのがあとのカーニバル
9:00になり「帰りましょか」と言うと「夜までやんで」
「え~9:00ですやん」 「夜の9:00とちゃうんか?」
「も~熱いしやめましょ」と泣きをいれ勘弁していただいた。
大先輩は私を送っていただいた後、そのまま泉佐野にタコの続きを
やりに行きましたとさ。
で今日会社で釣果を聞くとボー〇だったそうだ。
物凄いわ
やっぱり18時間くらいせんと満たされないみたいだ(笑)
今週も行くみたいやけど・・・・・
行くんやったら別行動とらんと
体が付いていけまへんなぁ

タコ2.JPG

にほんブログ村 釣りブログ ゴムボート釣りへ
にほんブログ村
タコ情報も満載ですよ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


リハビリ兼ねてのサビキ釣り [海での釣り]

Image895.jpg
28日の土曜、腰のリハビリを兼ねて淡路島に釣りに行って来ました。
チビッ子たちの「連れてけ」コールで3人で行くことに。
あっついのでお昼過ぎに大阪を出発、夕まづめを狙うことにした
会社の仲間が先週、私を差し置いてタコ三昧を楽しんだらしい
漁港へ車を走らせた。
が!案の定、明石大橋を渡っている途中、下のチビッ子が観覧車を発見、
「乗らせろ」コールが(笑)
しゃーなしに3人で乗ることに・・・・
ボートは浮いてないかなぁと明石海峡を見下ろしたがさすがにゴム系は見当たらなく
小型のプレジャーらしきのが結構浮いていた、潮目がはっきりと見え
明らかに速い潮と解る海だった。2馬力ではしんどいな・・・
そのうち浮かべたろと考えていたが
あっさりめげてしまった。
で目的地の漁港に到着。
タコつり師ばっかりやでと聞いていたが、エギンガーが2~3人いるくらいで
拍子抜け、あれぜんぜんちゃうやん
当方、リハビリなので今日はサビキとタコテンヤしかもって来ていない。
まぁ、チビッ子たちが楽しめたら良いので、エサ&魚はずし係に徹しよう
しかし夕刻前の海にはすずめダイが大量にわいているだけでアジは
まだのよう、
ブルーギルみたいなスズメダイはオキアミは食べるがサビキにはまず掛からない
見えているのか?
チビッ子たちは魚がいるのに釣れないのが不思議みたいで
しつこくサビキをしゃくっている
たまにドンくさいのが釣れるのだが、「アジとちゃうから逃がすで」とリリース
17時を回りようやくアジが周りだした
ばたばたっと釣れ小さいのはリリースし20匹ほどキープした
サンバソウなんかも釣れたりしてチビッ子たちも満足したので
19時前に納竿、
しか~しタコぜんぜんやんまったくあたり無し・・・
誰もやってないし、ガセネタなのか場所を間違えたのか
とにかくタコはダメだった。
次の日、ソフトボールの試合があり腰の不安を抱えながらも
2イニング出場、何とか腰の方は大丈夫みたいだ。
次の釣行を計画しよう、そろそろアオリちゃんかな

Image897.jpg

にほんブログ村 釣りブログ ゴムボート釣りへ
にほんブログ村
アオリねたも充実!
敏腕ゴムボーターのブログたちですよ




マイクロクラーケン [海での釣り]

マイクロクラーケン.jpg

仕事が終わっていつもの仲間と「タコ行こうや」となり
泉南方面は貝塚あたりで集合となった。
最近、釣りにぜんぜん行けてないので「よっしゃ俺も行くわ」
と快諾したもののボー〇やったらさらに凹むなと
マイナス思考炸裂、すべてネガティヴな方に頭が回りだした。
当日の大雨で水潮も予想されるしタコには最悪の
コンディションとちゃうん?
一抹の不安もあった、てゆうかボー〇覚悟のヤル気無し
モード・・・・こりゃアカン
スベリ止めにもう一本用意したロッドには2インチワーム&ジグヘッド
をセットした。
内心こっちがメインになるなと思いつつ
途中、釣具屋でタコテンヤ3個と氷を購入、待ち合わせの場所へ
車をはしらせた。
現地到着23:00仲間はすでに到着していたが
今回、旗振り役の大先輩が遅れてる
初めての場所なのでここでいいのか不安になるが
もうここでええんとちゃう・・・・と
ローテンションモードにはいったまま・・・
なにがって、半そででは寒いのだ、たちの悪い蚊?が
たくさんいてメッチャかゆいし 
ぶつぶつ言ってると
mataさん夜釣りは長袖。スキンガードは必需品やでと
お説教されるしまつ。
「ほんならかしてくれ~」
車の中になんであるのか解らなかったが訳のわからん
のがあったので着込む
そうこうしてるうちに全員集合となりそれぞれの場所に散って
いった。
最初からタコはダメと決め付け、ワームロッドをとった
1.5gのジグヘッドでと考えたが、魚の気配が無いのと水深が結構あり
広範囲に一気に探れる2インチワームのヘビダンで・・・・・
魚たちからのコンタクトはまったく無し
際から沖のブレイク、ゴロタ石と砂地の境目、攻めまくったが
反応無し。
アカンか今日も・・・今日もって・・・・・
せっかくやからタコもやろうとテンヤをぶんなげた
ロッドはスピードマスターファイティングロッドMHの6.6F
昔にトップガイドが折れて2番目がトップとなり今はタコのみで活躍しいてる
知ってる人は歳ばれちゃうよ
リールは4600Cともに20年くらい前に買ったもの
ラインはフロロ20ポンド、PEがいいのだろうが私のタコつりはキャストメイン
なので、バックラをヘッジしてるつもりなんだよ~ん
ええかっこ言うても下手なだけってとられるかな(笑)
鼻歌(ほぼガナリぎみ)まじりでキャストを続ける私に
「mataさんこわれた?」・・・
こわれたよ~ん!
そんな会話の中、ついに返事がありました(笑)
重い?微妙にくいくいする
キタ・・・・・・
どっせい~
のった~
あっ・・・・・あれ・・・・・
ばれた~あ~
と!わ~わ~いってると隣で仲間がヒットそのままぶじ確保。
キタかジアイが・・・・・
さっきあたった場所
10mさきのゴロタ石と砂地の境目
執拗にピッチングで攻める
微妙なバイトはすべて合わせる・・・
ん・・・・キタ
せ~の どっせい~
のった あれ?さっきと重さがぜんぜんだ軽い
コレはゴミかなと覗き込むと
かかってましたよマイクロクラーケン「こんばんわ」
やっとこさ釣れたタコをみると一気に疲れが。
その後、アタリがなくなり 私は納竿。
足りない奴らはそのまま淡路島へランガン(笑)さいなら~
やっとこブログねたとなりました。
ユデタコ.jpg


にほんブログ村 釣りブログ ゴムボート釣りへ
にほんブログ村
今週はどうかな~
皆さんの釣行記楽しみです


- | 次の10件 海での釣り ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。