2007-06-18の旧ブログより(光と影) [旧beyond moving average]
旧ブログbeyond moving averageより
集約していこうと思う記事1
仕事がいつもより早く終わり私を乗っけた快速電車が大阪駅へ滑り込んだ
20:00台に大阪駅に着くのはまれだ。ドアが開き乗客を吐き出した快速は
そそくさと次の駅へと出て行った。
ホームに押し出された私の目に飛び込んできたのは、轟音をあげ
停車している寝台列車の「日本海」青森行きだった。
人影もまばらになり、休憩とばかりに缶コーヒーを買い、私はボーッと
日本海をながめていたのだった。
どうやら発車時刻らしいそろそろ帰ろうかと思ったその時、列車に飛び乗った
人影が見えた。1才くらいの子どもを抱いた女性だった。
ホームには男の人。まだ若い夫婦に見えた。
笑顔で手を振りあう3人を見届け、再び帰路についた。
夜行列車には、ネガな印象しかなかった。がっ!
挫折や失敗もあれば、当然に、夢や希望、成功もある
数々のドラマの主人公たちを何十年も運び続けている日本海を後に
鼻の奥がツンと・・・・・・・
ちょっぴりおセンチになった私なのでした。
ちょっとのことで凹んでしまう自分がバカらしくなった
泣いても笑っても明日はくるし相場ははじまる(笑)
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集約していこうと思う記事1
仕事がいつもより早く終わり私を乗っけた快速電車が大阪駅へ滑り込んだ
20:00台に大阪駅に着くのはまれだ。ドアが開き乗客を吐き出した快速は
そそくさと次の駅へと出て行った。
ホームに押し出された私の目に飛び込んできたのは、轟音をあげ
停車している寝台列車の「日本海」青森行きだった。
人影もまばらになり、休憩とばかりに缶コーヒーを買い、私はボーッと
日本海をながめていたのだった。
どうやら発車時刻らしいそろそろ帰ろうかと思ったその時、列車に飛び乗った
人影が見えた。1才くらいの子どもを抱いた女性だった。
ホームには男の人。まだ若い夫婦に見えた。
笑顔で手を振りあう3人を見届け、再び帰路についた。
夜行列車には、ネガな印象しかなかった。がっ!
挫折や失敗もあれば、当然に、夢や希望、成功もある
数々のドラマの主人公たちを何十年も運び続けている日本海を後に
鼻の奥がツンと・・・・・・・
ちょっぴりおセンチになった私なのでした。
ちょっとのことで凹んでしまう自分がバカらしくなった
泣いても笑っても明日はくるし相場ははじまる(笑)
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